山 行 報 告 | |
2023/10 /18〜19 上越:八海山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(10月18日[水])
上野(7:54)==(9:05)越後湯沢(9:14)==(9:31)六日町(9:40)=バス\(420+100)= 中手原(10:02)―― 新開道登山口(二合目)(10:25)―― 稲荷清水(四合目)(12:00)―― カッパ倉(七合目)(13:00)―― 九合目(14:30)―― 水平道(14:50)―― 千本檜小屋(15:30)―― 女人堂(16:20)△
(10月19日[木])
泊地(5:20)―― スキー場上(6:05)―― ロープウェイ山麓駅(7:05)――(7:30)山口(7:50)=バス\(410+100)=(8:12)六日町(8:48)==(9:09)越後湯沢(9:13)== 上野(10:22)
【記 録】
(10月18日)
前日に駅の指定席券売機で切符を買ったが、よく見ると新幹線の乗車駅が上野になっていた。
変更するのも面倒なので切符のとおりに乗る。特急券としては安くなるようだ。
バス停の中手原から、屏風道の表示のある道を歩く。約30分で新開道登山口に着いた。
登山口が二合目になっており、山頂付近の水平道までここから約4.5Kmである。この新開道は古くから歩かれている道のようだ。
稲荷清水で、登山口から1.5Km来たことになる。歩くペースは時速1Km程度のため、後3.0Kmで所要時間は約3時間と推定し、何とかなるだろうと少し気分的に楽になる。
途中のピークであるカッパ倉から少し下り、八ツ峰を正面に見て、最後の登りに掛かる。ここら辺りの紅葉がちょうど良い季節のようだ。
九合目の少し先から、鎖の付けられたトラバース道や直上の道になった。ここが核心部であるため、慎重にすすみ、20分で水平道に出た。
この先は千本檜小屋を通り、薬師岳を下った地点で水を補給し、女人堂に着くことができた。
(10月19日)
早く起きてしまったため、予定より早いバスに乗る計画に変更する。懐電を点けて歩き出したが、岩混じりの道やハシゴを通過するため、あまりスムーズにはすすまなかった。
それでも、スキー場のゲレンデの林道(初心者コース)は1時間で下ることができたため、山口からのバスには十分間に合った。
帰りの新幹線は、越後湯沢駅ですぐ接続し、上野に早く戻ることができた。